内臓疲労と自律神経の乱れから起こる不調|整体とピラティスで改善
- kkoheyot
- 3月10日
- 読了時間: 4分

「疲れが取れない」
「胃腸の調子が悪い」
「ストレスが抜けない」
これらの不調は、内臓疲労が原因かもしれません。特に、内臓の疲労は自律神経の乱れと深く関係しており、放置すると体全体のバランスが崩れてしまいます。
当店の整体やピラティスは、こうした不調を改善するために最適です!
【この記事でわかること】
●内臓疲労と自律神経の関係について ●整体・ピラティスを活用した改善方法について |
専門的な内容もわかりやすくまとめているのでぜひ最後まで読んでください!
内臓疲労とは?

内臓の疲労が蓄積すると…
私たちの 胃・腸・肝臓・腎臓 などの内臓は、毎日休むことなく働いています。
しかし、以下のような要因によって負担がかかりすぎると、内臓が本来の働きを十分に発揮できなくなります。その結果、不調につながってしまいます。
【内臓疲労を引き起こす要因チェックリスト】
✅ 食べすぎ・飲みすぎ(消化に負担がかかる)
✅ ストレス(交感神経が優位になり、胃腸の働きが低下)
✅ 睡眠不足(回復する時間が減る)
✅ 姿勢の悪さ(内臓が圧迫され、血流が悪化)
✅ 冷え(血流が滞り、内臓機能が低下)
1つでも当てはまると内臓疲労を起こしている可能性があります!
内臓疲労が引き起こす不調
肩こり・巻き肩・腰痛(内臓機能の低下による姿勢の崩れ)
むくみ・冷え(血液やリンパの流れが悪化)
疲労感が抜けない(栄養吸収の低下・毒素排出力の低下)
イライラ・不安感(自律神経の乱れ)
頭痛(内臓と神経を介して関わる部位の症状)
月経(生理)不順(女性器やホルモンバランスのトラブル)
内臓疲労と自律神経の関係
自律神経とは?
自律神経は、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のバランスによって成り立っています。
内臓は、副交感神経が優位なときに活発に働くため、ストレスや生活習慣の乱れで交感神経が優位になりすぎると、消化・吸収が上手くいかなかったり、内臓自体が硬くなってしまったりします。
姿勢と自律神経の関係
猫背や背骨や骨盤の歪みがあると、内臓が圧迫され、血流が悪くなることで、さらに機能低下を引き起こします。この状態が続くと、自律神経も乱れやすくなり、不調の悪循環に陥ります。
整体・ピラティスで内臓疲労を改善する方法

当店の整体やピラティスで、脳や内臓、骨格から姿勢を整え、血流を改善し、自律神経を安定させることで、内臓疲労の改善を目指します。
整体によるアプローチ
✅ 脳や神経を整える → 脳の硬さや神経の捻れを調整し根本改善
✅ 骨盤や背骨の歪みを整える → 内臓の圧迫を軽減し姿勢改善
✅ 自律神経のバランスを調整 → 副交感神経を優位にし、内臓機能を活性化
✅ 血流を促進し、冷えを改善 → 代謝アップ・疲労回復
ピラティスによるアプローチ
✅ インナーマッスルを鍛える → 身体を支える筋肉を強化し、内臓の働きをサポート
✅ 深い呼吸を意識する → 副交感神経を刺激し、リラックス効果を高める
✅ 姿勢改善 → 猫背や反り腰を防ぎ、内臓の負担を減らす
内臓疲労を防ぐための日常習慣

内臓疲労改善には整体やピラティスに加えて、日々の生活習慣を見直すことも大切です。
食生活の見直し
腹八分目を意識する(食べすぎを防ぐ)
よく噛んで食べる(消化の負担を軽減)
温かいものを摂る(冷えを防ぎ、消化を助ける)
生活リズムを整える
朝日を浴びる(自律神経をリセット)
ぬるめのお風呂に入る(38~40℃でリラックス)
深呼吸やストレッチを習慣化(副交感神経を活性化)
適度な運動を取り入れる
ウォーキング
ストレッチ
まとめ
内臓疲労は、自律神経の乱れと深く関係しており、放置すると慢性的な不調に繋がります。
整体やピラティスを活用することで、姿勢を整え、血流を改善し、内臓の働きをサポートすることができます。
「なんとなく調子が悪い…」と感じたら、まずは当店の整体で内臓トラブルを改善し、ピラティスで正しい姿勢と筋力を維持することを意識してみましょう。
当店では、整体やピラティスのみのプランの他、整体とピラティスの両方のアプローチを取り入れたプランもご用意しています。内臓疲労による不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
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