冷房による冷え・肩こり対策|夏の不調を防ぐセルフケアと整体・ピラティスの活用法
- Staff
- 9月16日
- 読了時間: 3分

夏場は猛暑対策として冷房が欠かせません。
しかし、長時間冷房の効いた室内にいることで、身体の冷えや肩こりを感じる方も少なくありません。
特にデスクワークや座りっぱなしの時間が多い方は、血流の停滞や筋肉のこわばりが不調につながります。
本記事では、冷房による冷えや肩こりの原因と対策方法を解説し、整体・ピラティスを活用したケアについてもご紹介します。
【この記事を読んでわかること】
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冷房で身体が冷えるとどうなる?

冷房による冷えは、単なる「寒さ」以上の影響を及ぼします。
血流の低下
冷気は下半身にたまりやすく、足先から身体全体の血流が滞りやすくなります。
筋肉のこわばり
肩や首まわりの筋肉は冷えると血流が滞り、肩こりや頭痛の原因に。
自律神経の乱れ
冷えすぎる環境に長時間いると、自律神経のバランスが崩れ、疲労感やだるさにつながります。
このように、冷房は快適さを与える一方で、身体に大きなストレスをかける要因にもなるのです。
日常でできる冷え・肩こり対策

1. 冷えすぎない工夫をする
膝掛けやカーディガンを常備する
靴下やレッグウォーマーで足元を守る
風が直接当たらないよう席の配置や風向きを調整する
2. こまめに動く
冷房の効いた室内で座りっぱなしになると、血流が滞ってしまいます。
1時間に一度は立ち上がって、肩甲骨と背骨を動かす
足首を上下に動かして血流を促す
軽いストレッチで背中や腰を伸ばす
3. 食事や飲み物で温める
夏場は冷たい飲み物をとりがちですが、常温や温かい飲み物も取り入れることで内臓からの冷えを防げます。
ピラティスでできる冷え・肩こり対策

冷房による不調は「血流」と「姿勢」が大きな鍵を握ります。ピラティスはこの両方にアプローチ可能です。
胸を開くエクササイズ
デスクワークで丸まった背中を伸ばし、肩まわりの血流を改善。
体幹を使う動き
お腹や背中の深層筋を働かせることで、血流と代謝が上がり、冷え対策に効果的。
呼吸法
胸式呼吸を意識することで自律神経が整い、リラックスしながら身体を温められます。
整体で根本から整える

整体では、表面的な筋肉の硬さだけでなく、脳や内臓といった根本の働きにも着目します。
冷房で自律神経が乱れている場合、身体を整えることで内臓の働きがスムーズになり、冷えや肩こりの改善につながります。
また「バキボキしない整体」を行うことで、安心して受けられる点も特徴です。
心身がリラックスすると血流が促され、慢性的な肩こりや冷えの予防に役立ちます。
まとめ
冷房は夏を快適に過ごすために欠かせませんが、身体にとっては大きな負担にもなります。
血流の停滞や筋肉のこわばりを意識したセルフケア
呼吸や体幹を整えるピラティス
根本から働きかける整体
これらを組み合わせることで、冷えや肩こりを防ぎ、快適に夏を過ごすことができます。
当店では整体のみ、ピラティスのみのご来店も可能です。
日常の生活スタイルに合わせて、自分に合った方法で身体を整えてみてください。
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